さっそく床暖房の
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床暖房が健康に寄与?!
慶応義塾大学が実証
高血圧・アトピー・ぜんそくにも◎
【床暖房が選ばれている理由】
理由① 頭寒足熱で、足元から温めた方が健康にも良い
エアコンを主暖房にしているとよくあるのが「エアコンをかけているけど足元が寒い」という悩み。
熱の特性上、暖かい空気は上に昇ってしまうため、エアコン暖房ではある一定以上お部屋を暖めると、それ以降は頭の上ばかり暖めることになり、無駄が多くなってしまいます。
それに比べ、床暖房ならば「体の真下から」体を直接暖められます。
そもそも、暖房器具は体を暖めることが主目的で、空気が暖まるのは第二目的。エアコンではこれらの優先順位が逆になっていて非効率になってしまいます。
床暖房の方が熱の特性を無駄なく利用でき、理にかなっているのです。
また、昔から「頭寒足熱」といわれ、足湯などがあるように、足を温めるのは健康によいとされています。
慶應義塾大学のプレスリリースによると、血圧抑制等、エアコンよりも床暖房の方が健康面でのメリットも大きいことがわかっています。
【床暖房の健康面のメリット】
床暖房と断熱による健康面の効果が発表された内容
- ■高血圧
- ■子どものアトピー性皮膚炎
- ■子どもの中耳炎
- ■子どものぜんそく
理由② 昔に比べて床暖房の電気代は10分の1まで安くなっている!
「電気の床暖房は高い」というイメージをお持ちの方はいませんか?電気床暖房の電気代が高かったのは20年以上前の話。
ほかの電化製品と同じように床暖房もどんどん進化しており、現在では省エネに力を入れている電気式床暖房も登場しています。
たとえば、8畳の広さで毎日8時間使っても月額3,000円ちょっと、1日換算で100円程度。働き世代で夜の4時間ほどしか使わない日が多い場合は、1日50円程度。
近年電気代が高くなっている中でも、昔よりも断然安いコストで暖かく快適に過ごすことができるのです。
理由③ 住宅の断熱性能の向上で、熱損失が少なく暖かい家が増えている
築20年以上経過している住宅には断熱材が入っていないケースが多く、せっかく床暖房で体と部屋を暖めても、隙間風や窓から熱を奪われるなんてことがよくありました。
しかし最近の住宅は断熱性能や内窓の技術が向上しているので、昔よりも熱損失が少なく、床暖房だけでも部屋が十分に暖まり、暖かな暮らしができるようになっています。
理由④ 高騰し続ける電気・ガス・石油燃料の中で電気は太陽光発電などの自家発電が可能
電気代の「高騰」がメディアで際立てて報道され注目を集める一方で、実はガスや石油燃料なども、電気と同様に着実に値上げされているのをご存じですか?
ガスや石油燃料はその多くを輸入に頼っているという面から国政に左右されやすく、個人で採掘することもできませんので、何かあっても成す術がありません。
一方、電気であれば、太陽光発電・蓄電池などで自給自足で賄うこともできます。
エネルギー問題について将来を見据えて考えると、今のうちに電化して「何かあっても対応できる」暮らしをつくっていけると安心です。
おうちの暖房を見直すなら、初期コスト・ランニングコスト等はじめ、総合的に考えて床暖房を選ぶのがおすすめです。


電気代の見直しで床暖房を導入する方が増えています!
昨今の電気代の高騰で、冬の電気代にお悩みの方も多いのでは?
主暖房をエアコンに頼っていると、暖かい空気は天井にたまり足元は寒いまま。
最近は電気代の見直しのために、より効率よく足元から暖められる床暖房を選ぶ方が増えています。
床暖房のメーカーの中には、オプションで節電対策の工事ができるケースも。
つらい寒さに備えるために、まずは気になるメーカーへ問い合わせしてみるのがオススメです。
床暖房の種類 -それぞれのメリットデメリット-
床暖房は大きくは「温水式」と「電気式」に分類されます。
温水式は一般的な方式のため認知度と安心感があります。デメリットとしては定期的なメンテナンスが必要なことと、月々の費用(固定費)が高いことです。
電気式は月々の費用が安く済むメリットがあり、メンテナンス不要で耐久性が高く故障しにくい傾向があります。温水式が故障して電気式に乗り換えたという方も。遠赤外線タイプのものは、お部屋と体を両方暖めてくれるので、ヒートショック対策としても人気です。
床暖房を選ぶ4つのポイントと最適解
床暖房を選ぶ際に検討したい4つのポイントがあります。
- ①初期設置費用と月々の費用(固定費)
- ②温度の立ち上がりの早さ
- ③メンテナンス面
- ④機能・特徴(遠赤外線・L抗菌・抗カビ・保湿機能などの性能があるか)
これらポイントを総合的に判断すると、遠赤外線電気式床暖房が最適解となりそうです。
こちらは電気式、非蓄熱式であり、取り付けがシンプルで簡単なため初期費用が安くすみます。さらに月々の費用も抑えられ、定期的なメンテナンスも必要ありません。
「床暖房=高い・メンテナンスが定期的に必要」といった考えは昔の話です。一般家庭でも気軽に床暖房の後付けが可能な時代になっているのです。
相場金額に要注意!メーカー問合せ・見積りが確実!
昔よりも進化した床暖房の情報は、地域の工務店やリフォーム業者では把握されていない場合も。
- ・クッションフロアには入れられる?
- ・畳の下にも入れられる?
- ・狭いところでも入れられる?
- ・リフォームでも導入できる?
気になることや疑問はメーカーへの問合せが確実。提携の施工業者を紹介してもらうことも可能です。
WEB記事等の一般的な相場金額は工事費が含まれていない場合が多いので要注意。
WEBから無料見積りができるメーカーもあるので、まずは見積りをとってみるのがオススメです。
【最新版】光熱費が安く、人気の床暖房
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![]() ![]() ヒートプラス
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![]() ![]() 暖テック
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![]() ![]() 床ほっとE
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![]() ![]() はやわざ
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![]() ![]() フリーほっと温すいW
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ランニングコスト(光熱費)※8畳の場合![]() 月々1,754円~ |
ランニングコスト(光熱費)※8畳の場合![]() 月々3,780円~ |
ランニングコスト(光熱費)※8畳の場合![]() 月々2,984円~ |
ランニングコスト(光熱費)※8畳の場合![]() 月々2,640円~ |
ランニングコスト(光熱費)※8畳の場合![]() 月々2,800円~ |
初期コスト![]() 給湯器不要 |
初期コスト![]() 給湯器不要 |
初期コスト![]() 給湯器が必要 |
初期コスト![]() 給湯器が必要 |
初期コスト![]() 給湯器が必要 |
床暖房の種類![]() 電気式(遠赤外線) |
床暖房の種類![]() 電気式(遠赤外線) |
床暖房の種類![]() 温水式(ガス) |
床暖房の種類![]() 温水式(ガス) |
床暖房の種類![]() 温水式(ヒートポンプ式) |
後付け![]() ロール状のシートだから場所を選ばず簡単に設置可能 |
後付け![]() 6種類の大きさのシートを組み合わせて設置可能) |
後付け![]() 本格リフォーム向け |
後付け![]() 今ある床の上から簡単に直貼り可能 |
後付け![]() 大きさの異なるパネルを組み合わせて設置可能 |
狭い場所の設置![]() トイレ・洗面・壁・自宅サウナ設置も可能 |
狭い場所の設置![]() トイレ・洗面も可能 |
狭い場所の設置![]() 記載なし |
狭い場所の設置![]() 記載なし |
狭い場所の設置![]() 記載なし |
設置日数![]() 最短1日で完了 |
設置日数![]() 最短1日で完了 |
設置日数![]() 2日程度 |
設置日数![]() 最短1日で完了 |
設置日数![]() 1~2週間 |
立ち上がり時間![]() 20分~ |
立ち上がり時間![]() 20分~ |
立ち上がり時間![]() 45分~ |
立ち上がり時間![]() 30分~ |
立ち上がり時間![]() 約1時間 |
1年中使える機能![]() 電気代不要で消臭・抗菌・抗カビ機能付き |
1年中使える機能![]() 特になし |
1年中使える機能![]() 特になし |
1年中使える機能![]() 特になし |
1年中使える機能![]() 特になし |