床暖房の後付けリフォームを考えている方必見!後付けに最適な床暖房を

後付けならこれ!床暖房の種類

代表的な床暖房の種類比較

分類 電気シート式 温水式
熱源 電気 ガス、灯油(重油)、電気(ヒートポンプ)
方式 床下の設置した発熱体あるいは蓄熱体に通電して加湿。 外部で作られた温水を配管に通し、床材を加温。
後付け工事日数 最短一日
◎
3~4日
△
初期コスト 簡易的な工事の為安い
◎
工事が複雑な為高い傾向
△
定期メンテナンス なし
◎
不凍液を3~4年で追加
10年で交換
△
立ち上がり時間 15分
◎
30~45分
〇

比較してみると一目瞭然、後付けには電気シート式が絶対おすすめ!
住んでいる家を工事することになるので工事日数はもちろん、同時に必要床の張り替えを考えると初期コストも重要視したいポイントです。

床暖房の後付けにかかるコスト

気になる床暖房の後付けコスト5~100万円ほど。
コストの内訳となるのは大きく以下の2~3つ。

①熱源機(床暖房)の設置
採用する方式やエーカーによって大きく異なるポイント。
出来るだけ事前に見積もりをとって納得できる価格で設置しましょう。
②床の張り替え
床下に設置する為、床の張り替えが必要です。
③給湯器の交換(ガス式の場合)
ガス式を採用する場合、給湯器の交換や設置が必要になる場合があります。

後付けに最適の床暖房とは?

後付けには電気シート式の床暖房が最適。
そのなかでも最もおすすめしたいのがヒートプラスです。

電気式の良さである立ち上がりの早さ、メンテナンス不要、初期費用の安さに加え、
ランニングコストが安い
電気代不要で使える消臭・抗菌・抗カビ機能付き
という決定的な特徴が!

温水式に比べランニングコストが高いとされる電気式ですが、ヒートプラスは温水式やエアコンも抑えた圧倒的ランニングコストの安さ!
また電気代不要の消臭・抗菌・抗カビ機能付き、というのもペットやお子様がいるご家庭はもちろん、感染症対策にも役立つポイントですね。

我が家にも導入できる?

こんな疑問はありませんか?

  • ・クッションフロアには入れられる?
  • ・畳の下にも入れられる?
  • ・狭いところにも入れられる?
  • ・壁にも入れられる?

気になる点や疑問は、メーカーへ問合せるのが一番確実で安心!
地域のリフォーム業者や工務店が知らない最新の床暖房情報を把握していて、提携の施工業者を紹介してもらうことも可能です。

WEBから簡単に問合せや無料お見積りも可能なので、まずは見積りをとってみるのがオススメです。

電気代の見直しで床暖房を導入する方が増えています!

昨今の電気代の高騰で、冬の電気代にお悩みの方も多いのでは?

主暖房をエアコンに頼っていると、暖かい空気は天井にたまり足元は寒いまま。

最近は電気代の見直しのために、より効率よく足元から暖められる床暖房を選ぶ方が増えています。

床暖房のメーカーの中には、オプションで節電対策の工事ができるケースも。

つらい寒さに備えるために、まずは気になるメーカーへ問い合わせしてみるのがオススメです。

床暖房の種類 -それぞれのメリットデメリット-

床暖房は大きくは「温水式」と「電気式」に分類されます。

温水式は一般的な方式のため認知度と安心感があります。デメリットとしては定期的なメンテナンスが必要なことと、月々の費用(固定費)が高いことです。

電気式は月々の費用が安く済むメリットがあり、メンテナンス不要で耐久性が高く故障しにくい傾向があります。温水式が故障して電気式に乗り換えたという方も。遠赤外線タイプのものは、お部屋と体を両方暖めてくれるので、ヒートショック対策としても人気です。

床暖房を選ぶ4つのポイントと最適解

床暖房を選ぶ際に検討したい4つのポイントがあります。

  1. 初期設置費用と月々の費用(固定費)
  2. 温度の立ち上がりの早さ
  3. メンテナンス面
  4. 機能・特徴(遠赤外線・L抗菌・抗カビ・保湿機能などの性能があるか)

これらポイントを総合的に判断すると、遠赤外線電気式床暖房が最適解となりそうです。

こちらは電気式、非蓄熱式であり、取り付けがシンプルで簡単なため初期費用が安くすみます。さらに月々の費用も抑えられ、定期的なメンテナンスも必要ありません。

「床暖房=高い・メンテナンスが定期的に必要」といった考えは昔の話です。一般家庭でも気軽に床暖房の後付けが可能な時代になっているのです。

相場金額に要注意!メーカー問合せ・見積りが確実!

昔よりも進化した床暖房の情報は、地域の工務店やリフォーム業者では把握されていない場合も。

  1. クッションフロアには入れられる?
  2. 畳の下にも入れられる?
  3. 狭いところでも入れられる?
  4. リフォームでも導入できる?

気になることや疑問はメーカーへの問合せが確実。提携の施工業者を紹介してもらうことも可能です。

WEB記事等の一般的な相場金額は工事費が含まれていない場合が多いので要注意。

WEBから無料見積りができるメーカーもあるので、まずは見積りをとってみるのがオススメです。

【最新版】光熱費が安く、人気の床暖房
BEST5BEST3

1位
ヒートプラス
2位
暖テック
3位
床ほっとE
4位
はやわざ
5位
フリーほっと温すいW

ランニングコスト(光熱費)※8畳の場合

◎

月々1,754円~

ランニングコスト(光熱費)※8畳の場合

△

月々3,780円~

ランニングコスト(光熱費)※8畳の場合

○

月々2,984円~

ランニングコスト(光熱費)※8畳の場合

○

月々2,640円~

ランニングコスト(光熱費)※8畳の場合

○

月々2,800円~

初期コスト

◎

給湯器不要

初期コスト

◎

給湯器不要

初期コスト

○

給湯器が必要
※修理・交換が必要(約5年~10年周期)

初期コスト

○

給湯器が必要
※修理・交換が必要(約5年~10年周期)

初期コスト

△

給湯器が必要
工事日数がかかる
※修理・交換が必要(約5年~10年周期)

床暖房の種類

◎

電気式(遠赤外線)

床暖房の種類

○

電気式(遠赤外線)

床暖房の種類

○

温水式(ガス)

床暖房の種類

○

温水式(ガス)

床暖房の種類

○

温水式(ヒートポンプ式)

後付け

◎

ロール状のシートだから場所を選ばず簡単に設置可能

後付け

○

6種類の大きさのシートを組み合わせて設置可能)

後付け

△

本格リフォーム向け

後付け

◎

今ある床の上から簡単に直貼り可能

後付け

○

大きさの異なるパネルを組み合わせて設置可能

狭い場所の設置

◎

トイレ・洗面・壁・自宅サウナ設置も可能

狭い場所の設置

○

トイレ・洗面も可能

狭い場所の設置

△

記載なし

狭い場所の設置

△

記載なし

狭い場所の設置

△

記載なし

設置日数

◎

最短1日で完了

設置日数

◎

最短1日で完了

設置日数

○

2日程度

設置日数

◎

最短1日で完了

設置日数

△

1~2週間

立ち上がり時間

◎

20分~

立ち上がり時間

◎

20分~

立ち上がり時間

△

45分~

立ち上がり時間

○

30分~

立ち上がり時間

△

約1時間

1年中使える機能

◎

電気代不要で消臭・抗菌・抗カビ機能付き

1年中使える機能

△

特になし

1年中使える機能

△

特になし

1年中使える機能

△

特になし

1年中使える機能

△

特になし